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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程
観たい映画があるんだけど…
と、友人の誘いで久しぶりに観に行った映画は、

実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』   ひぃ


f0116012_1450574.jpg東京ではテアトル新宿のみの上映。
意外にも、ヤングボーイやヤングガールがちらほら。OL風の二人組もいらしゃいました。

ロビーでは、三留理男 写真展【'60→'70闘争の軌跡】が開催しており、“60年安保反対闘争”など当時の貴重な写真が展示されております。

三留理男(みとめ ただお)氏
報道写真家であり、アジア・アフリカを中心に取材を続け国連から“恒久IDカード”を発行された世界でも数少ないジャーナリスト




映画は予告を入れて3時間30分の長編。 腰痛の方には堪えますわよ。

原田芳雄氏のナレーションで、60年代の学生闘争が淡々と描かれています。
ドラマティックにしてないところが、余計にあの時代の“熱”のようなものを感じさせまする。当時を知らない人にも、脚色によって制作者の思想をすり込まれれることもありませんわ。

なかでも坂井真紀さん演じる、遠山美枝子が印象的。

「坂井真紀の女子大生役は無理があるんじゃなくて〜?」

なんて思いながら観ていたのですが、
浮ついた感じの何処にでもいそうな普通の女子大生を好演。
闘争と狂気のなかで、不思議な存在感を放っておりましたのよ。

また並木愛枝さん演じた永田洋子が、恐ろしく迫力ありました。
もう人間盗聴器です。
指導者やリーダー選びを間違えると大変なことになりますわね。

もともとは純粋な信念から始まっていたはず…
その純粋な信念がブレ始め、閉鎖的な空間で人間性が失われてゆくさまが怖かったです。人権の無い信念は、人を崩壊させてしまうようです。

山を下り、追いつめられ、山荘にて銃撃戦を行ってしまうのですが、
あの閉鎖的な山小屋を出てから、メンバーの人間性を覆っていた氷が僅かずつ溶け出したように思えました。
立てこもる山荘で未成年のメンバーが「こうなったのもみんなに勇気がなかったからだ」と泣き叫ぶシーンが印象に残っております。

by spacedrive | 2008-04-19 20:15 | 映画三昧
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