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「第13回 東京JAZZ」最終日に行ってきました。 東京国際フォーラム ホールA、地上広場、COTTON CLUBの3ヶ所で国内外のアーティストが演奏。 地上広場はキッチンカーが並び、ビール片手に無料でステージが観られます。 いい雰囲気です。 しばし広場をうろついてからホールAへ。 ■The Quartet Legend featuring KENNY BARRON, RON CARTER, BENNY GOLSON & LENNY WHITE ケニー・バロン(p)、 ロン・カーター(b)、 ベニー・ゴルゾン(sax)、 レニー・ホワイト(ds) ■小曽根真 featuring No Name Horses VS クリスチャン・マクブライド・ ビッグバンド 小曽根真(p)、クリスチャン・マクブライド(leader, b)、他30名 ■ハービー・ハンコック and his band ハービー・ハンコック(p)、 ジェームス・ジーナス(b)、 リオーネル・ルエケ(g)、 ヴィニー・カリウタ(ds) まさにレジェンドな四重奏から始まり、極上のアコースティック・ジャズに酔いしれたのであります。 ロン・カーターの長いベースソロに涙がこぼれてしまいましたよ。 サックスのベニー・ゴルソンが何度か敬礼ポーズをキメてらっしゃいましたが、気に入ってしまったのかしら^^ 二番目はビッグバンド対決。小曽根真率いる日本チームは黒い正装で、クリスチャン・マクブライド率いるアメリカチームは白い正装。 グランドピアノもドラムも各一台づつあり、大掛かり! 二人のリーダーが登場する前に、一人の黒人男性が現れました。 何を言っているのかさっぱり分かりませんでしたが、多分「さあっ、これから楽しいショーの始まりさ!」的なことを言ったのではないかと推測。 この方、大昔に観に行ったジェームス・ブラウンのライブにも出ていたような…?(調べたら、ジェームス・ブラウンの名MC ダニー・レイさんだそうです) まずはアメリカチーム先攻。ビッグバンドならではの迫力ある演奏。 本人たちも楽しそう〜 日本チームは「ラプソディー・イン・ブルー」でガラリと違う雰囲気。 日本はテクニカルな印象でした。 各チームの演奏が終わり、MCタイム。 小曽根氏がアメリカ文化であるJAZZを通し、二国間の交流的な話をしてから、 客席にいたキャロライン・ケネディ駐日米大使を紹介しました。 その後、この時の為だけに3時間前に出来上がったという曲を両チームで演奏。 これが本当に良かった。 スタンディングオベーションの拍手喝采。 休憩をはさみ、昼のラストはハービー・ハンコック and his band 。 「カンタロープ・ アイランド」など名曲を演奏。 これは踊りたくなりますわよ。 後半でハービーが徐ろに立ち上がったかと思えば、ショルダーキーボードで演奏。 ギターとベースの側に行き、見事な掛け合いが始まりました。 おおぉ〜♪ ってかハービー若いね! 30分以上押したけど、とても素晴らしい時間でした。 外はいつの間にか晴れ。
by spacedrive
| 2014-09-11 22:26
| ステキな音楽
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